1995-06-13 第132回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第4号
それから昨日は、先ほど田邊先生が御指摘になった新首都推進懇談会、これは私が会長をしておりますが、それに大体百名近い議員あるいは代理の方が出られて、活発な論議が行われました。非常にこの問題については、大きく問題が集約しつつあるという認識を持っておるわけでございます。
それから昨日は、先ほど田邊先生が御指摘になった新首都推進懇談会、これは私が会長をしておりますが、それに大体百名近い議員あるいは代理の方が出られて、活発な論議が行われました。非常にこの問題については、大きく問題が集約しつつあるという認識を持っておるわけでございます。
○国務大臣(中山太郎君) 甚だ恐縮でございますが、御指摘をまつまでもなく、私は外務大臣として社会党の副委員長になられた田邊先生にいろいろとお話も申し上げておりますし、また先日は北朝鮮を訪問されてお帰りになった深田議員と御一緒に外務省の大臣室にお越しをいただきまして、我々虚心坦懐に、北朝鮮と日本との関係がより一層発展することを期待するという私の気持ちを十 分お伝えしていることもこの機会に明らかにさせていただきたいと
雇用の場を確保されない方が多いという状況のもとでだんだん時間も迫ってまいりまして、そういったときに御党の田邊先生を委員長にする委員会の方からも大変に強い調子での御陳情をいただきました。私どもさらに再度その陳情を受けまして、各職業安定所に対しましてもう一度何とかお世話できるようにという通達も出したわけでございます。
もちろん非常に良質で良心的な、特に田邊先生あたりのところはそうだと思うけれども、良心的なホームがたくさんあることも私どもは承知しておるし、それに対しては心から敬意を表しておるわけですが、今申し上げるような現実がたくさんあるわけでしょう。この基準ができても、次から次にそういう悪質な例が出てきておるわけです。新聞紙上でも出てきております。
○藤本国務大臣 田邊先生とは私が初当選以来もう二十五年、公私ともに極めて御指導いただいておりまして、大変感謝をいたしております。 今御指摘のお考え方につきましては、私も全く同感でございまして、まず第一点目の福祉という問題については、これはよりよき生活をするための努力であるというふうに考えておりまして、その場合には三つの分野があろうかと思います。
○亀井参考人 田邊先生が御指摘ございました二千六百ヘクタール、そして少なくとも五兆八千億というものを生み出すようにという意見を私どもつくったのでございますが、その根拠につきましては、やはり遊休土地、あるいは将来を考えての非利用土地というのはいろいろ個々に当たりまして、そしてそれにつきまして、その公示価格、その周辺の公示価格あるいは時価等を勘案をいたしまして、五十八年現在の数値をもとに計算を出したということでございます
(拍手) それから第二点は、六・六案につきまして野党が基本的に同意されたことは高く評価するとお褒めのお言葉をちょうだいしたわけでございまして、御評価をいただきまして大変恐縮をしておるわけでございますけれども、本来私どもは、今田邊先生からもお話がございましたとおり、東京高裁で一対二の格差がおおむね妥当である、このような判決の趣旨に沿いまして、それに近い抜本的な改正を考えておるわけでございます。
そういう問題につきましては、先ほどお話ございました田邊先生の方から国会で、二十二年の九月一日以降というのでは、やはり問題があるのではないか、二十二年九月一日現在に在籍する人も当然含めるべきではないかという御指摘ございましたので、そういうことを含めて、専門家会議に御意見を聞いて、いま第二次調査をあわせてやっておる、こういうような段階でございます。
○田澤国務大臣 ただいま田邊先生御指摘のように、人口の増加あるいは経済の発展、加えて上下水道の発展等によります生活向上、加えてやはり食糧の自給率の向上というような面からいっても、水の需要というのは非常に高くなってきているのでございます。
それからもう一つの点は、田邊先生が言われたとおり、あなたもわれわれと同じいろいろな苦労をされた方だと思いますが、実際にわれわれから見れば、本当に私は四十八年の経験というものは何か遠い昔にあるのじゃなくて、私の全体質になっておるわけですね。それをおわかりだと思うのです。私は言いました。昔、拷問をわれわれ自身がやられた。
この点について、田邊先生と若干の食い違いがあることを残念に思いますが、私自身としてはあの瞬間にあのことを言ったということは、決して院の品位を下げるものでもなし、また政治情勢全体から見て許される正当なものであった、事実がそれを証明しているというふうに考えているわけであります。
労働大臣にお伺いいたしますが、全国一律最低賃金制の制定につきまして、前の国会で政府は、四野党共同提案の最低賃金法案を重要な参考にして、その方法を審議会に諮り、早急に結論を出す、こういうお約束をなさっておるわけでありますけれども、これは昨年の三月二十六日の社労委員会で、社会党の田邊先生の御質問に大臣は、「労働四団体の全国一律最低賃金制についての統一要求及び野党四党の最低賃金法案を重要参考資料として提出
だから修正したということだけで−何か田邊先生が質問したんだそうだけれども、私はそういう本質的なものについてやはり是正してもらわなければいかぬ。議会で議論しておるさなかですからね。この点は私はひとつ郵政大臣明確にしておいてもらいたい。
一昨日田邊先生からこの点について御指摘がありましたので、私は、このパンフレットの趣旨の弁明は一切いたしませんで、確かにそういう趣旨でお読みになりますると大変な間違いをしでかしたことになりまするので、直ちにこれは直しますということを申し上げたわけでございます。
○石井政府委員 ただいま田邊先生から御指摘の問題につきましては、実は郵政審議会の場でも一番議論が集中したところでございます。郵便料金の値上げをするにしても、負担力の高いといいますか、いわゆる企業等の分を高くするかわりに、個人の信書のようなものはこれをできるだけ安くするというふうに二段構えにすることを特にいろいろ議論をされたわけでございます。
と申しますのは、先ほど田邊先生の御質問にございましたように、争議行為が禁止されている、それにかわる代償措置として強制仲裁制度がある、仲裁は公益委員をもって構成する仲裁委員会が当たるということになっております。
○長谷川国務大臣 田邊先生は、委員であるという立場でそういうことを言うたのはいかがなものかという御疑問でございまして、私もやはりそういうところにいささか世の中に批判なり何なりが出てきているというふうに感じられるわけでございます。考え方はそれぞれの自由でございますけれども、与える影響は労使双方にとって相当な影響力があるのじゃなかろうかというふうな感じ方を持っております。
田邊先生のおっしゃる問題は私はよくわかるのですが、たとえば沼田ダムの問題にしましても私どもずっと聞いております。これを建設すると大変な被害者が出るようでありますね。
ですから私は、田邊先生のおっしゃるとおり、お互いの共同責任においてこれは何とかここを切り抜けて安定していきたい、こう考えております。
○遠藤政府委員 ただいま田邊先生から御指摘ございましたように、たとえば非常に女子の就業者の多い繊維産業等につきましては、今回の不況のみならず、ただ単にそれだけでなくて、今後、繊維産業それ自体の体質の問題もございます。
それから、全国全産業一律最低賃金制についての御質問がありましたが、これは田邊先生よく御存じのとおり、最低賃金は昭和四十五年に中央最低賃金審議会から提出された答申を踏まえまして、労働市場の実態に応じ産業別、地域別に設定されまして、現在ほとんどの労働者にその適用が及んでいるところであります。しかし、そのあとといえども、現下の物価、賃金の動向を考慮して、その改定をすみやかに進めているところであります。
それから、私も田邊先生に、私の後援団体がそういう御迷惑をかけてたいへん恐縮しておりますということは、先生とは長い社会福祉のおつき合いでございますので、私個人の問題ではありませんけれども、私を後援する団体がたいへん迷惑をかけた事実を知りまして、私も恐縮しているということを申し上げて、特におわびを申し上げた次第でございます。
それから、田邊先生のほうは、聞いてみましたら、団体のほうの手違いがあったようでございまして、政治団体としての沢竜会から先生に政治上の調査をやるために金品の受領があったのではなくて、承りますと、会員として入りたいという人が、たまたま前橋の出身の人で、田邊先生をよく知っておった方でございましたものですから、その方に私のほうの団体の者が、いや、あまり関係ないのに後援団体に入っていただく必要はありません、また
○亀岡国務大臣 実は田邊先生から非常に私どもも心配しておる点を御指摘いただいたわけでありますが、御承知のようにことしは非常に雨が降らないということで、ことしの水最需要期にはどうなるのだろうかとたいへん心配しておるわけであります。
○遠藤(政)政府委員 先ほど来田邊先生御指摘の雇用面のいろいろな数字が出てまいっております。 〔斉藤(滋)委員長代理退席、委員長着席〕 私どもも、昨年の石油危機の問題以来、雇用面に対する影響ということにつきまして慎重な配慮を加えてまいったつもりでおりますが、幸いなことに十二月、一月、ここ数カ月におきましてはそれほど顕著な動きは出てまいっておりません。
○石本政府委員 私がただいま参りましたのは、田邊先生から年金に関する問題でということで参ったわけでございますが、先生申されますとおり、これは思いがけないということばを使ってはいけませんが、現下の情勢を見ておりますと、物価はウナギ登りでございますし、ほんとうに生活の中の弱いところに大きく波がぶつかってきておりますので、このままでは相なりませんということで、私が出てまいりますときにも、大臣が社会局長と一生懸命